、
気持ち悪い
吐き気がする
この気分の悪さはきっと久しぶりに吸った煙草にあてられたせい
SNSにはしあわせそうな人間がこれでもかというくらい溢れかえっている
みんなみんな幸せそうなのに
なんでわたしはこんなにつらいんだろう
別になにか特筆すべきことがあるわけではない
実習は疲れるけれど死ぬほどしんどいかといわれたらそんなことはないし
つかれるだけ。いい勉強になるとおもえるくらいの余裕はある。
何がつらいって、その、なんにもつらいことがないのにつらいことがつらい。
なにかその原因となる出来事があれば、その事象を排除すればいいだけの話であるから、つらいのはつらいけど、対応することができるんだろうけど
何もないのに常に何か胸がぎゅうっとしめつけられていて
息を吸うことが非常にくるしくて
息をすることがつらいって、そんな無意識化の行動、もはや行動ではなく反応くらいの所作が苦しいわけなかろうと思われると思うが
非常に苦しい
何もしていないあの子たちは幸せそうなのに
なんでわたしはこんなにつらいと思いながら生きているんだろう
わたしも何もしていなくてもしあわせになりたい
生きるのがしんどいって思うのやめたいすぎる、しんどい
私が何をしたっていうんだよと思ったけど
大切にしてくれた人をことごとく傷つけて自分の幸せを優先してきたな
そのつけがまわってきているんだな
つけがすごい
人にやさしくできるようになりたい
いい加減斜めに生きるのやめたい
わたしもふつうにふつうの人生おくりたい
ふつうなのか
食べて生きれるだけ幸せなのだとしたら私のこの無駄な寿命を誰かにわけたい
みんなに愛されていてみんなに死を悔やまれるような
愛する人がいて、でも不治の病でもうすぐ死んでしまいます
みたいな人に寿命売りつけてそれで手に入れたお金で3日くらいすごくすごく贅沢をして、残ったお金は親に渡して、誰もいないところで死にたい
ばからしいな
さよならわたしのなつ
いま、この瞬間、わたしの夏がおわった
平成最後にして学生最後の夏休みがおわった
いまはベイキャンプが終わり、
川崎の工場地帯に訪れる朝焼けと、帰りの無料バスを待っている
工場地帯の夜はそこらの町並みと比べて比較的暗く、星が綺麗に見える
今年は人生で初めて2つも夏フェスというものに参加した
夏フェスに抵抗があったりとかそういうわけではなかったけど、お金と時間の都合で一度も行ったことがなかった
別の友達ではあるが、仲の良い友達と行けた
ライブによく行く元彼と別れてから、音楽やライブハウスから足が遠のいていた
ライブハウスという空間、一緒に聞いていたバンド、思い入れが強すぎて触れることができなかった
その後度々ライブに足は運んではいたけど
やっぱり私は音楽が好きだと言うこと
音楽に苦しめられて、音楽に救われて生きてきたということ、
音楽がなければわたしの人生はもう少し平坦になっていたかもしれない
でも音楽がなければこんな幸せな気持ちにはなれないだろうし、こんなに愛しい気持ちも抱くことはなかっただろうな
そして聞けば聞くほど、見れば見るほど、不思議なことにベースを弾きたくなる
わたしには才能がないから
何かを作って伝えることはできないけれど
それでも人の言葉を借りて伝えることくらいは許してほしい
わたしが好きな音楽は、わたしの言葉であり、心情であり、救いであり、敵であり、いつだって一番の味方だ
日記
面白かったので記しておこうと思って
8/19
いろいろな手違いのせいで時間が余ってしまって、めちゃめちゃ仲のいい、胸を張ってほんとうにこの子は友達ですと言える友達に連絡をした
いろんな話をして、暇だからという理由と出会いは自分で行動しないとやってこない理論により
人生で初めて相席屋に行ってみた
入って30分しないうちに相席なので移動をお願いしますと言われ
通されたのは明らかに個室で(笑)
入ってみるとおじさんとは言えない男の子が1人座っていて、すぐにもう1人もきた
話してみると一個下で、まさか相席屋で年下と会うなんて思いもしないのでまず1びっくり
VIPルームだったらしくそんな若いのになに?!どゆこと?!で2びっくり
山形から昨日きたばかりらしく店員さんにここは若くて可愛い女の子がおおいんでと押されて、どうせなら、でVIPにしたらしい
思い切りが良すぎやろ君達、いい鴨すぎるでしょ君達、大丈夫かよ、そしてこんな1つ上の可愛くもない女でごめんな??ほんとにごめんな????
死ぬほど飲んで、高いからということで店を出て、お気に入りの居酒屋さんで飲み直して、自分のバイト先でなぜか桃ペチーノおごって店長たちにおいおいおいと言われて
もうここら辺からだいぶ記憶ないけどなんとか歩いて帰宅。
8/20
同じ親友とドライブ行く予定だったので二日酔いで2時間おきに起きながらも頑張って用意をする
昨日の2人のうちの遊びに来ている方が暇だからという理由でついてくることになる(?!?!?!)
なぞの3人旅がはじまり、
海が見えるカフェなどに行き
ほんとに他愛もない話だけでも1日過ごせたのでほんとすげえなという気持ちになった
社交性を持って生きねばならない!!
今までの人生でなかなかの面白さの出来事なので。
これを機にふっかる目指して行く🏃♂️
消える
どれだけ暑くても季節は確実に秋になっているし
いやだとしがみついても夏は過ぎていってしまう
忘れたくない嬉しくて美しい記憶も、
痛かったこと辛かったことも、
全部風化されていく
二度と降り立つことはないと思っていたあの田舎の駅には、いともたやすく降り立ってしまった
死にたい時期と普段の時期の間がどんどん狭まってきている
自分の心の変化についていけなくなる
誰が大切で誰が大切じゃないのか
誰が本当で誰が嘘なのか
誰には心を許してよくて誰には隙を見せてはいけないのか
わからない
毎日が戦争
わたしが気を使わずに、本気で信じているといえる友達がわたしのことを同じように思っている根拠なんて1つもない
自分しか信じてはいけないけど自分が一番信じられない
全部やめてしまいたいなあ
最後、最後、最後
平成最後の夏
大学生活最後の夏
人生最後の夏休み
最後なのだから何かしないと
もはやそれは脅迫概念で
最後という言葉に苦しめられている
結局のところ最後だからといって特別することもなければ
特別に会ってくれる人がいるわけでもなく
ただ淡々と時は過ぎて行く
でもことしは花火を見に行ったし
海にもドライブしに行ったし
自分のために時間を使うことができているとおもう
お金のためでもなければ他人のためじゃなく
自分のためにお金を使うという贅沢
これ以上ない贅沢
全てはわたしの選択だし
人混みに紛れながら
歩きながら
立ち止まって写真を撮る人を横目に見ながら
腹の底に響く花火の大音
ビルに邪魔されて端が欠けた花火
夏の思い出
全部終わればいいのに
恋しい日々を抱きしめて
カネコアヤノ 小山田壮平
弾き語りツーマン
ずっとたのしみにしていた〜〜
ひとりで見に来ることになったのだけど、すきなものを独り占めする感覚がどうにもたまらない
みんなに良さを伝えたい反面わたしだけが知っていたい
どうせならすきな人に見てほしい
探せば友達にもチケット貰う人はいたんだろうけどこれでよかったとおもっている
久しぶりに見るカネコアヤノ、やっぱり最高すぎた、聞いた瞬間から涙が出た
なんでこんな世の中をそんなに綺麗な言葉で表現できるんだろう、伝えたいことを言葉にして伝えられる才能、音にのせて、人を魅せる才能
本当に羨ましいとおもった
ほんとうに素敵だと思った
わたしにはできないことをやってくれて
わたしはできないかわりに共感してこうやってライブ会場に足を運ぶんだ
小山田壮平、何年振りに見たんだろう
5年振りくらいなのかな
なんやかんやありながら彼は彼なりにこの5年を過ごして、わたしは彼の音楽に救われながらここまで生きてきたなあとおもった
わたしにandymoriを教えてくれた先輩を思い出した
ベンガルドラとウィスキー
投げKISSをあげるよ
革命
グロリアス軽トラ
結構andymoriの曲やってくれるんだなあびっくりした
アンコールやばかったな
カネノアヤノがPeaceうたってくれたんだ
カネコアヤノと小山田壮平のセッションなんて耳が幸せすぎて幸せだった、喧騒を耳に入れたくなかった
意外とあの2人の声は似ているんだよな、ただ似ているんだけどもきっと真反対、対極にいるような気がするけどそんなもの音楽にかかれば全部同じなのだろうな
いつだってわたしを悩ませてきた原因の1つに音楽があるし音楽なんて大嫌いだけどもいつだってわたしを救ってくれるのも音楽だった
帰りはあえてイヤホンをつけず、渋谷という街に溶け込もうとした、たまには喧騒も耳に心地よいものなのだと感じる
またやってくれないかな、絶対に行きます
素敵な夜をありがとう素敵なお二人〜〜
君はダイヤモンドの輝き
穏やかな朝に眠れない夜に
君のことを呼んでいるんだよ
ごめんね ありがとう
君はダイヤモンドの輝き
僕だけが愛した人
眠れない夜
誰の目にも朝焼けは美しくて
わたしの目には雲がはやくてはやくてしかたがなくて
わたしだって強くなりたくてなったわけじゃないのに
わたしだって甘えながら生きたいのに楽に生きたいのに
わたしだって生きてるだけで褒められたいのに
認められたいのに
強く生きていこうねって
頑張って生きていこうねって
どうしたら強く生きれるんですか
わたしだって強く生きたい
どうしてこんな中途半端になっちゃったの
見た目が強そうなら中身も強ければよかった
中身が弱いなら見た目も弱くありたかった
もうだめだなあなにをしてもだめだ
どうしたらいいんだ