2018-01-01から1年間の記事一覧

またひとつ歳をとった 昔はあんなに楽しみにしていた誕生日が 今ではなんのことないただの平凡な1日 23歳になったんだなと少し自分で思うだけで、 特段何かという気持ちもないし、わたしがいつ生まれたってこの世の誰にも関係ないし こうやって歳をとるのが…

気持ち悪い 吐き気がする この気分の悪さはきっと久しぶりに吸った煙草にあてられたせい SNSにはしあわせそうな人間がこれでもかというくらい溢れかえっている みんなみんな幸せそうなのに なんでわたしはこんなにつらいんだろう 別になにか特筆すべきことが…

さよならわたしのなつ

いま、この瞬間、わたしの夏がおわった 平成最後にして学生最後の夏休みがおわった いまはベイキャンプが終わり、 川崎の工場地帯に訪れる朝焼けと、帰りの無料バスを待っている 工場地帯の夜はそこらの町並みと比べて比較的暗く、星が綺麗に見える 今年は人…

日記

面白かったので記しておこうと思って 8/19 いろいろな手違いのせいで時間が余ってしまって、めちゃめちゃ仲のいい、胸を張ってほんとうにこの子は友達ですと言える友達に連絡をした いろんな話をして、暇だからという理由と出会いは自分で行動しないとやって…

消える

どれだけ暑くても季節は確実に秋になっているし いやだとしがみついても夏は過ぎていってしまう 忘れたくない嬉しくて美しい記憶も、 痛かったこと辛かったことも、 全部風化されていく 二度と降り立つことはないと思っていたあの田舎の駅には、いともたやす…

最後、最後、最後

平成最後の夏 大学生活最後の夏 人生最後の夏休み 最後なのだから何かしないと もはやそれは脅迫概念で 最後という言葉に苦しめられている 結局のところ最後だからといって特別することもなければ 特別に会ってくれる人がいるわけでもなく ただ淡々と時は過…

恋しい日々を抱きしめて

カネコアヤノ 小山田壮平 弾き語りツーマン ずっとたのしみにしていた〜〜 ひとりで見に来ることになったのだけど、すきなものを独り占めする感覚がどうにもたまらない みんなに良さを伝えたい反面わたしだけが知っていたい どうせならすきな人に見てほしい …

君はダイヤモンドの輝き

穏やかな朝に眠れない夜に 君のことを呼んでいるんだよ ごめんね ありがとう 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 眠れない夜 誰の目にも朝焼けは美しくて わたしの目には雲がはやくてはやくてしかたがなくて わたしだって強くなりたくてなったわけじゃ…

器用に生きられない

器用に生きられない 全然強くないのに、むしろ人類最下層なのではと思うくらいには弱くて弱くて毎日を生きているだけでしんどいくらいなのに 意思の強そうな見た目と負けないように頑張って身につけてきた虚勢のおかげさまで強くて仕事ができてこいつは一人…

銀杏BOYZ vs 大森靖子

2月27日、火曜日、 銀杏BOYZと大森靖子の対バンライブを見てきた 興奮が冷めやらぬうちに書き留めたいと思い開く 思ったよりも体力を消耗してゆりかもめに揺られている Zepp Tokyo でのライブだった フロアに入ってできるだけ前のブロックの真ん中に陣取った…

おわかれ

一年三ヶ月付き合った彼とお別れした すきですきでしかたなかった、なんでもしてあげたし、なにをしてあげてもよかった、なにを頼まれても嫌じゃなかった、でもそれが彼の中でわたしを都合いい女にしたし、なにをしても許してもらえると思わせたんだろうな …

裏切り

裏切りとはここまでにも胸を締め付けるものだったのかあ むねがいたい、むねがいたい 信じていたものに裏切られる気持ちってこういうものなんだなあ 初めての経験かもしれない もう2度とわたしは誰かにこういう気持ちをさせないように生きていこう これから…

結局みんな自分が一番可愛いんだ

結局ね、結局のところですよ。 生きるのがつらい〜〜死にたい〜〜自分のこと嫌い〜〜って言ってても結局死ねはしないしディスられれば悲しくなるし大切にしてもらえないと辛くなっちゃうんですよ 自分が可愛すぎて仕方ないんですよね、わかりますよ、ほんと…