最近の色々

なんだかんだでこのブログを更新したのも1年前。 1年前の今頃は、いずれか彼氏と別れることになるとわかっていて、 それでも付き合いたい、と思っていたわけで。 今もそれは大きくは変わらないけれども、 ずっと一緒に居れるといいな、なんて淡い幻想を抱く…

慣れと忘却

慣れというのはほんとうに恐ろしいもので。 昨今、世界ではコロナウイルスが流行し、 ここ日本においても緊急事態宣言が発令され、4月いっぱい在宅勤務となった。 幸か不幸か、ウイルス流行のタイミングと重なりはしたが、 それではない理由で、彼の渡米が最…

愛は最強。

ジョジョ・ラビットを見てきた ナードの須田さんと、芸術好きな友人が見ていて良かったと言っていたから気になったので、見に行ってみた 愛は最強。 というキャッチフレーズを ポスターに載せたこの映画。 まさしく、愛が正義だと思わざるを得ない内容であっ…

実感と決意

彼が本格的に英語の勉強を始めたようだ。 一緒に会社に行くギリギリまで寝ることは、 今後もう、きっと一生ないのだろう。 意外と、大丈夫だと思っていた。 時間が経つほど冷静になって、 この人じゃなきゃいけなかったわけではない、とか 世の中たくさん男…

もろもろ

一週間ぶりに彼氏に会った 彼氏と飲むと飲み過ぎてしまう、よくない なんだか、3ヶ月になにかしらの形で別れが生じるとわかってはいるんだけども それにしてもわたしは愛され過ぎているなという気持ちになる もしかして世界で一番幸せなのか とか思ってしま…

20200102

新年早々、先輩宅で新年会。 準備とかしてもらっているのを見ると申し訳なくなってしまう性分。 人の目が気になりすぎる。 どう思われているかを把握できる能力とか欲しい。 傷つきそうだからいらない。

20200101

タイトルのわりにもう日付は変わってしまったのだけど。 2020年になった。 きっと、とてつもなく、つらい年になるだろう。 そんななか、一日一日の感情を忘れたくなくて、 毎日このブログを更新することを今年の目標にした。 毎日と言ったらまいにちなので、…

高校時代の元彼に会った。 わたしと付き合っていた時には、とても泣き虫で弱虫で、 僕なんか、僕なんか、が口癖の人だった。 よく死にたいと口にしていた。 そのうじうじした感じが、自分と重なってか、とってもいらいらしていた。 そんな元彼と会ってきた。…

the moon is beautiful

三日月がこんなに綺麗に大きくはっきりと見えることなんてなかなかないと思いながら めんどくさいと思いながらも走りに来て正解だと思った 地球と月は年々近づいているのだろうか 昔に本で読んだんだかニュースで聞いたんだかわからないけど、ほんとじゃんっ…

カネコアヤノ×never young beach

行ってきました。 カネコアヤノからのネバヤン。 いかにもカネコアヤノが好きです!って感じの かわいいお洋服を着た女の子がたくさん。 いつぶりにライブ行ったかなと思うくらい 久しぶりのライブだったんだけども。 まず軍曹さん、軍曹からモヒカンに変化…

時間が経ち経験が増えるということ

小・中学生のとき、ぎりぎり高校生の時まで、 たとえば好きな人がいたとして、 その好きな人もわたしのことを悪いようには思っていないだろうなと感じられたとき、 その好きな人のいちばんになりたくて その好きな人をいちばんと言っていいのを 自分だけの特…

2週間

社会人になって2週間がたった まだ10回しか会社には行っていないのに もう4月は半分終わるらしい まだ10回しか会社に行っていないのに 口の中は口内炎が5つ くちびるには口唇ヘルペス 研修もゆるゆる課題はそんなにないし 先輩たちはみな一定な感じで…

卒業

大嫌いな大嫌いな大学 興味もない学びたくもない学問を詰め込むこと、薄っぺらなつまらないやつとつるむこと、自分の将来の年収のためだけに4年という年月をつぎ込むこと、年120万を誇りにも思ってない大学に払わなければならないこと みんなは当たり前…

またひとつ歳をとった 昔はあんなに楽しみにしていた誕生日が 今ではなんのことないただの平凡な1日 23歳になったんだなと少し自分で思うだけで、 特段何かという気持ちもないし、わたしがいつ生まれたってこの世の誰にも関係ないし こうやって歳をとるのが…

気持ち悪い 吐き気がする この気分の悪さはきっと久しぶりに吸った煙草にあてられたせい SNSにはしあわせそうな人間がこれでもかというくらい溢れかえっている みんなみんな幸せそうなのに なんでわたしはこんなにつらいんだろう 別になにか特筆すべきことが…

さよならわたしのなつ

いま、この瞬間、わたしの夏がおわった 平成最後にして学生最後の夏休みがおわった いまはベイキャンプが終わり、 川崎の工場地帯に訪れる朝焼けと、帰りの無料バスを待っている 工場地帯の夜はそこらの町並みと比べて比較的暗く、星が綺麗に見える 今年は人…

日記

面白かったので記しておこうと思って 8/19 いろいろな手違いのせいで時間が余ってしまって、めちゃめちゃ仲のいい、胸を張ってほんとうにこの子は友達ですと言える友達に連絡をした いろんな話をして、暇だからという理由と出会いは自分で行動しないとやって…

消える

どれだけ暑くても季節は確実に秋になっているし いやだとしがみついても夏は過ぎていってしまう 忘れたくない嬉しくて美しい記憶も、 痛かったこと辛かったことも、 全部風化されていく 二度と降り立つことはないと思っていたあの田舎の駅には、いともたやす…

最後、最後、最後

平成最後の夏 大学生活最後の夏 人生最後の夏休み 最後なのだから何かしないと もはやそれは脅迫概念で 最後という言葉に苦しめられている 結局のところ最後だからといって特別することもなければ 特別に会ってくれる人がいるわけでもなく ただ淡々と時は過…

恋しい日々を抱きしめて

カネコアヤノ 小山田壮平 弾き語りツーマン ずっとたのしみにしていた〜〜 ひとりで見に来ることになったのだけど、すきなものを独り占めする感覚がどうにもたまらない みんなに良さを伝えたい反面わたしだけが知っていたい どうせならすきな人に見てほしい …

君はダイヤモンドの輝き

穏やかな朝に眠れない夜に 君のことを呼んでいるんだよ ごめんね ありがとう 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 眠れない夜 誰の目にも朝焼けは美しくて わたしの目には雲がはやくてはやくてしかたがなくて わたしだって強くなりたくてなったわけじゃ…

器用に生きられない

器用に生きられない 全然強くないのに、むしろ人類最下層なのではと思うくらいには弱くて弱くて毎日を生きているだけでしんどいくらいなのに 意思の強そうな見た目と負けないように頑張って身につけてきた虚勢のおかげさまで強くて仕事ができてこいつは一人…

銀杏BOYZ vs 大森靖子

2月27日、火曜日、 銀杏BOYZと大森靖子の対バンライブを見てきた 興奮が冷めやらぬうちに書き留めたいと思い開く 思ったよりも体力を消耗してゆりかもめに揺られている Zepp Tokyo でのライブだった フロアに入ってできるだけ前のブロックの真ん中に陣取った…

おわかれ

一年三ヶ月付き合った彼とお別れした すきですきでしかたなかった、なんでもしてあげたし、なにをしてあげてもよかった、なにを頼まれても嫌じゃなかった、でもそれが彼の中でわたしを都合いい女にしたし、なにをしても許してもらえると思わせたんだろうな …

裏切り

裏切りとはここまでにも胸を締め付けるものだったのかあ むねがいたい、むねがいたい 信じていたものに裏切られる気持ちってこういうものなんだなあ 初めての経験かもしれない もう2度とわたしは誰かにこういう気持ちをさせないように生きていこう これから…

結局みんな自分が一番可愛いんだ

結局ね、結局のところですよ。 生きるのがつらい〜〜死にたい〜〜自分のこと嫌い〜〜って言ってても結局死ねはしないしディスられれば悲しくなるし大切にしてもらえないと辛くなっちゃうんですよ 自分が可愛すぎて仕方ないんですよね、わかりますよ、ほんと…